テープカットして開所を祝う松田一也町長(左から2人目)ら=基山町宮浦の町多世代交流センター「憩の家」

 基山町多世代交流センター「憩の家」の開所式が1日、同町宮浦の同センターであった。桜の花びらが舞い散る中、町関係者や町議、区長ら約50人が、小さな子どもから高齢者まで利用できる新たな交流施設の落成を祝った。

 同センターは、建設から44年経過し、老朽化が進んでいた「老人憩の家」を改修し、世代を超えた交流の拠点にしようと開設。昨年9月に着工し、先月完成した。工事費は1億8984万円。

 建物は、延べ床面積789平方メートルで、老人憩いの家だった鉄骨造平屋建て371平方メートルを全面リニューアルするとともに、新たに鉄骨造2階建て418平方メートルを増築。小学3年生までが遊べるキッズルーム、大広間、多目的室、交流スーペース、カラオケが設置された音楽室、浴室などを備えている。

 開所式では、松田一也町長が「子どもと高齢者が同居する施設となる。カラオケなども活用してほしい」とあいさつ。品川義則町議会議長が「子どもの声があふれ、高齢者がゆっくりする姿が見えるようだ」と開所を祝った。

このエントリーをはてなブックマークに追加