協定を結び握手を交わす溝上会長(左)と秀島市長=佐賀市役所

 ドラッグストアや調剤薬局などを展開するミズホールディングス(佐賀市)は、市民の健康づくりを推進する連携協定を佐賀市と結んだ。市が取り組む生活習慣病や介護予防などの事業で連携し、健康寿命の延伸を目指す。

 協定は、生活習慣病予防や健康促進など4項目。具体的には、健康診断などの結果説明会に「お薬相談コーナー」を設置し、ミズに勤務する薬剤師1~2人を派遣、薬の飲み合わせなどをアドバイスする。また、市が実施する介護予防教室にミズのスタッフが出向いて「ロコモ度テスト」を実施し、運動機能の衰えを調べる。ミズが実施する「アンチロコモ教室」には市の保健師を派遣する。いずれも来年度から実施する予定。

 同社は2014年度から佐賀市とコンビニ健診に取り組む協定を結んでいる。

 調印式が3月28日、佐賀市役所であり、佐賀市の秀島敏行市長が「行政だけではやっていけない部分もある。一体となって地域の人たちの健康、幸せにつながれば」とあいさつ。同社の溝上泰弘会長が「佐賀を日本一健康寿命の長い県や市になるように努力していきたい」と述べた。

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