東よか干潟拠点施設外観パース(基本設計段階)

 佐賀市の東よか干潟に2020年度開館予定の拠点施設の外観イメージ図ができた。干潟よか公園西側に、地上12メートルから干潟を観察できる展望棟を設ける。本年度予算に実施設計、用地造成費など8600万円を計上している。

 ラムサール条約に登録されている東よか干潟のワイズユース(賢明な利用)を検討する協議会が3月下旬にあり、市が外観イメージを提示した。

 延べ床面積は約718平方メートルで、木造平屋の展示棟と鉄骨の展望棟(地上2階)を設ける。展示棟は、会議室や研究・資料室、ボランティア控室のほか、物販、展示、図書、休憩などの機能を備える。展望棟は子どもの目線で13メートル前後となることを想定して基本設計した。

 喜多浩人環境部長は「ワイズユース計画は、拠点整備と合わせて着実に進めていきたい」と説明した。市環境政策課は「外観イメージはあくまで基本設計段階のもので、変わる可能性がある」としている。

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