桜満開の大川内山で窯元散策を楽しむ人たち=伊万里市大川内町

 江戸時代に鍋島藩窯が置かれた伊万里市大川内山で1日、「春の窯元市」が始まった。窯元通りに普段より安く販売する露店が並び、多くの焼き物ファンでにぎわった。5日まで。

 30の窯元が「春爛漫(らんまん)」をテーマにした作品を展示し、店先ではB級品を2~5割引きで販売している。大川内山に露店が並ぶのは春と秋の窯元市だけで、訪れた人は掘り出し物探しを楽しんだ。

 伊万里鍋島焼協同組合の原貴信事務局長(45)は「期間中ずっと晴れの予報で、周辺の桜もちょうど見頃。いつにも増して人出が多くなりそうです」と目を細めていた。

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