感謝状を受け取る城南中生徒会のメンバー=佐賀市のグランデはがくれ

 ペットボトルキャップを集めるリサイクルでワクチンを贈るキャンペーンに参加した城南中の生徒たちへの感謝状贈呈式が3月30日、佐賀市のグランデはがくれであった。キャップは社会貢献活動をするイオン九州を通じて、ポリオワクチンの普及につなげる。

 城南中のキャップ回収は生徒会活動の一環で行い、近隣住民に呼び掛けたほか、各家庭から持ち寄り、公民館にボックスを設置するなど熱心に取り組んだ。合計で53・5キログラム、ワクチンに換算すると13人分が集まり、今年1月にイオン九州の窓口となるグランデはがくれに持ち込まれた。

 贈呈式ではグランデはがくれの岸川博見支配人が「大量に集めて大変だったでしょう。熱心な取り組みに感謝している」と生徒たちの苦労をねぎらった。元生徒会会長の松尾真白さん(15)は「ごみになるはずのキャップが世界の役に立ち誇らしい」と笑顔で話した。

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