決勝戦でゲームの腕を競う出場者=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖対名古屋グランパス戦があった鳥栖市のベストアメニティスタジアムで3月31日、サッカーのコンピューターゲームで対戦し腕前を競う「eスポーツフットボール大会」が開幕した。

 16人がエントリーしトーナメント制で対戦した。1対1でテレビ画面を見ながらコントローラーを手にサッカーゲームの腕を競った。初参加で優勝した平野大雅さん(19)=福岡県大牟田市=は「緊張したけれど試合を重ねるごとに慣れて自分のパターンができるようになった」と振り返り、「eスポーツは日本ではまだまだ有名じゃないので、この機会に広く知られればうれしい」と話した。

 大会は、今年のホーム戦でファーストステージとセカンドステージの2ステージ制で開き、各ステージの優勝者はサガン鳥栖のホーム最終戦で年間王者を決定する。

 eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、コンピューターゲームで対戦し、格闘技やサッカーゲームの腕前を競う競技を指し、世界各国で大会が開かれている。サガン鳥栖は昨年から大会を実施し、Jリーグでは今年「eJ.LEAGUE」を開く。

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