県内初のスマートICの開通を祝う江里口秀次市長(中央)ら=小城市小城町松尾

 県内では初めて設置される長崎自動車道の自動料金収容システム(ETC)専用の「小城スマートインターチェンジ(IC)」の一般供用が31日、始まった。小城市小城町松尾の自動車道下り線オンランプであった記念式典には、江里口秀次小城市長や地元商工関係者ら約100人が集まり「市の産業浮揚や観光客の誘致につながる」と喜びの声を上げた。

 式典で江里口市長は「(スマートIC設置の)公約を掲げて13年がたちようやく実現にこぎつけた。人と物の小城市の北の玄関口として期待している」とあいさつ。来賓の山口祥義知事とともにはさみ入れで開通を祝った。同日夕方から一般車両の通行が始まった。

 スマートICは従来のパーキングエリアを整備し、自動車道への乗降を上下線分離型とした。誤進入やETC機器未搭載の車両対応のためゲートを数カ所設置している。また、係員は常駐せず佐賀大和IC料金所が24時間態勢で遠隔管理する。

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