西九州自動車道南波多谷口IC~伊万里東府招ICの開通を祝いテープカットをする関係者=伊万里市南波多町

 西九州自動車道南波多谷口インターチェンジ(IC)-伊万里東府招IC間(5・3キロ)の開通式が31日、伊万里市の伊万里東府招IC付近で開かれた。関係者や地元住民ら約200人が参加し、開通効果による地域活性化に期待を膨らませた。

 伊万里東府招ICは市街地近くにあり、市中心部から福岡都市圏まで約60分で移動できるようになった。

 式典では山口祥義知事や国会議員があいさつし、産業の振興や交流人口の拡大への期待を述べた。塚部芳和市長は「伊万里は陸の孤島と言われもしたが、ここ数年で福岡市や佐賀市へのアクセスが非常に良くなった。今をチャンスと捉え、地域の人たちと活性化に取り組みたい」と語った。

 今回の開通区間を含む西九州道の唐津伊万里道路(18・1キロ)は無料区間。佐賀国道事務所によると、伊万里東府招ICと長崎県松浦市方面を結ぶ区間の完成時期は未定という。

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