満開の「衣干百年桜」の下で開かれた桜まつり=唐津市二タ子

 唐津市二タ子の衣干(きぬぼし)山さくら公園の「衣干百年桜」が満開を迎えた。29日には多くの地元住民が集まって「桜まつり」を開き、春を満喫した。

 イベントは西唐津校区地域まちづくり会議が、県の名木・古木の登録を祝って昨年初めて開き、2回目。昨年はイベント開催と満開時期が合わなかったが、今年は咲き誇る桜の下で、青葉保育園の園児の和太鼓、おやじバンドの演奏などが披露された。

 幹回り3・8メートルのヤマザクラで、高さ10メートル、直径20メートル。今年は「緑の募金」の助成を受け、樹勢回復事業にも取り組んだ。

 今年初めて足を運び、事前に下見もして写真撮影に臨んでいた福岡市西区の新原淳一さん(70)は「あちこちで桜の写真を撮っているけど、ここは枝ぶりがいい。そばに駐車場もあってアクセスもいい」と高く評価していた。

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