卒業生に支援金を手渡す国際ソロプチミスト佐賀有明の岩永光子会長(右)ら=佐賀市の清光園

 佐賀市の国際ソロプチミスト佐賀有明(岩永光子会長、19人)はこのほど、佐賀市の児童養護施設「清光園」の高校卒業生3人に自立支援金を贈った。

 約10年前から社会奉仕活動として、同園の小学生以下の子どもたちと歌や踊りなどで交流を深めている。高校を卒業して親元に帰れない子どもたちのために、「成長しても見守っているよ」という気持ちを込めて昨年から支援金を贈呈している。

 同園であった贈呈式には岩永会長ら2人が訪れ、「これから頑張ってくださいね」と声を掛けながら、高校の卒業生3人にそれぞれ支援金3万円を手渡した。卒業生は支援金を笑顔で受け取り、「看護学校に進学します」「学校の先生になりたいです」など抱負を語った。岩永会長は「いろいろな道があるけれど頑張ってもらいたい。これからも支援を続けていくつもり」と目を細めた。

 支援金は、毎年開くチャリティー事業の収益金を支援金として充てた。

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