神埼市の櫛田宮(執行安正宮司)で31日、4月1日の両日、2年に一度の「みゆき大祭」が開かれる。室町時代から750年ほど前から続くとされる伝統の神事で、県重要無形民俗文化財に指定されている太神楽(だいかぐら)を先頭に、600~800人の大行列が櫛田宮と下の宮の間を練り歩く。最後尾に5台のみこしが連ね、櫛田宮拝殿に掲げられる「神幸祭絵馬」(県重文)が再現される。境内の能舞台では狂言、謡曲なども奉納される。

 初日の31日午後7時から、櫛田宮を出発し下の宮を目指す「おくだり」がある。1日は午後1時から、行列が下の宮から櫛田宮へ戻る「おのぼり」を行う。問い合わせは櫛田宮、電話0952(52)3016。

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