名古屋戦に向けた練習で、果敢にプレスをかけるMF加藤(中央)=28日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第5節の31日午後7時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムで名古屋グランパスと対戦する。日本代表の欧州遠征があり、リーグ戦の開催は約2週間ぶり。5月下旬まで続く連戦の初戦を白星で飾りたい。

 鳥栖は通算成績1勝2分け1敗(勝ち点5)の9位。前節18日の鹿島戦は前半に1点を失い、後半は何度も相手ゴールに迫ったものの、得点できなかった。MF福田は「苦しみながらも強い相手を押し込めた。そのことには自信を持っていい」と前を向く。

 2年ぶりにJ1に復帰した名古屋は2勝1分け1敗(勝ち点7)の5位。川崎と戦った前節は後半にセットプレーから失点し、0-1で初黒星を喫した。技術の高い選手が多く、ガブリエルシャビエル、ジョーの両ブラジル人FWには細心の注意が必要となる。

 今季ここまでの戦いについて、フィッカデンティ監督は「戦う気持ち、毎試合準備したことを全て出し切ってくれている」と選手たちを評価する。

 W杯開催による中断期間の影響で、5月下旬まで週2試合の過密日程が続く。MF原川は「今季はまだホームで勝てていない。ここで一つ勝てれば、チームとしても勢いが出てくる」と必勝を誓う。

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