原恭二学校長から卒業証書を受け取る大久保琢磨巡査=佐賀市の県警察学校

 県警察学校(原恭二学校長)で28日、初任科短期課程第75期生の卒業式があった。卒業生10人が出席し、県民に信頼される警察官を目指し、新たな一歩を踏み出した。

 式では、原学校長が「今日の気持ちを忘れることなく、県民の期待と信頼に応える、警察官になってほしい」とはなむけの言葉を贈り、三田豪士県警本部長は「常に『県民のために』ということを判断や行動の基準にし、職務にまい進してほしい」と激励した。

 卒業生を代表し、大久保琢磨巡査(27)が「これからさまざまな試練が待ち受けていると思うが、学校生活で培ったことを生かし、力強い警察官を目指す」と力強く謝辞を述べた。山口紋依巡査(23)は「県民のどんな小さな声を拾い、笑顔を守る警察官になる」と意気込んだ。

 10人はそれぞれ佐賀南、佐賀北、鳥栖、唐津の4署に配置される。

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