財津所長(左)から登録証を受け取る秀島市長=佐賀市役所

 2023年の佐賀国体を見据え、嘉瀬川ダムの人工湖「富士しゃくなげ湖」(佐賀市富士町)にボート、カヌーの競技施設を整備する佐賀市は、国土交通省の「かわまちづくり支援制度」に登録された。登録により、国の協力を得ながら整備を進める。

 市は、ボートなどの競技向け施設を整備する計画で、駐車場や艇庫、観覧広場などをしゃくなげ湖に設ける。国交省は、のり面保護や管理用通路の整備で協力する。

 登録証の伝達式が28日に市役所であり、九州地方整備局武雄河川事務所の財津知亨所長が秀島敏行市長に登録証を手渡した。

 市は、18年度予算に設計費など約5千万円を計上している。国は19年度以降、整備事業に着手する。支援制度は09年度に始まり、本年度は22件、通算191件が登録された。

このエントリーをはてなブックマークに追加