子どもたちを先頭に歩き初めをして完成を祝う地元の人たち。左側が国道34号=鳥栖市立石町

 鳥栖市立石町桟敷地区の国道34号の、一部歩道がなかった区間に新しく歩道が完成し、27日、地域の人らが渡り初め式を行い祝った。

 歩道が完成したのは国道34号の北側が急斜面になっていた箇所。旭小、鳥栖西中への通学路に指定されているが、歩道は未整備だった。

 国土交通省佐賀国道事務所によると、2014年2月に地元から要望があり翌年から事業化。盛り土をして延長150メートル、幅3・5メートルの歩道を整備した。事業費は約1・3億円。地元の協力で約3年という短い期間で完成できたという。

 式典では4月から新1年生として旭小に通う近くの江口優奈さん(6)が「立派な歩道をつくってもらったので安心して安全に通えるようになった」と元気な声でお礼を述べた。テープカットの後、通り初めをした。

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