ブランド力向上を目指す肥前吉田焼窯元協同組合のみなさん

 結成して約70年、肥前吉田焼窯元協同組合は400年以上の伝統を守りつつ、さまざまな技法への挑戦を続けています。30日~4月1日には、毎年恒例の肥前吉田焼おやまさん陶器まつりを開きます。1月末からスタートした各窯元の工場見学とえくぼとほくろもアピールします。

 えくぼとほくろとは、使用には問題のない、焼き物に付いたくぼみや黒い点のことです。職人の思いに触れながらお得に購入できると県外からのファンも増えています。代表の江口直人さんは「食や嬉野茶とコラボし、多くの方に来ていただける焼き物の産地にしたい」と話します。職人と焼き物談議ができるのも魅力のひとつです。(地域リポーター・副島花=嬉野市)

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