新監督の金明恵(キム・ミョンヘ)氏

 日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は28日、石黒将之監督(36)に代わり、チームの元コーチで女子チーム広島メイプルレッズ監督の金明恵(キム・ミョンヘ)氏(59)が新監督に就任すると発表した。

 金氏は韓国ソウル出身。1986年から3年間、当時日本リーグ2部だった北國銀行(石川県)でプレーし、2005年からはトヨタ紡織九州のコーチとして10年間チームを支えた。15年に広島メイプルレッズ監督に就任。3年連続のプレーオフ進出を果たし、今季は準優勝だった。

 トヨタ紡織九州は昨季5勝5分け14敗の7位。韓国代表の金東喆(キム・ドンチョル)が初の得点王に輝く活躍を見せたが、前半戦の連敗が響き、目標のプレーオフ進出には届かなかった。

 金氏はチームを通じ、「7年ぶりのプレーオフ進出が目標。日本人選手と韓国人選手のコミュニケーションを密に取り、結果にこだわってやっていきたい」と抱負を語った。

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