県経営者協会の創立70周年記念レセプションであいさつする山口祥義知事=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 佐賀県経営者協会(会長・中冨博隆久光製薬会長、300社)は26日、創立70周年のレセプションを佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開いた。約100人が、経営者の立場で労務管理問題に取り組んだ歩みを振り返り、節目を祝った。

 同協会は1948年に発足。経営管理や労務の相談、人材教育、雇用調査などを行ってきた。

 レセプションには、県や佐賀労働局などから来賓が出席。山口祥義知事は「佐賀の女性は全国に比べて働く時間が長く、自由時間が少ないというデータがある。働き方改革、男女共同参画を共に進めよう」とあいさつ。東京都のメンタルトレーナー高畑好秀氏の講演もあった。

 この日は総会もあり、任期満了に伴う役員改選では中冨会長を再任したほか、九州グリコの解散・工場撤退に伴い、佐賀グリコ乳業(佐賀市大和町)の日野正弘社長を常任理事に新たに選んだ。新年度の事業計画では、政府の働き方改革に関する法改正を踏まえた雇用管理策の支援、後継者を育成する佐賀経営塾の開催などを盛り込んだ。

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