中川原章理事長(左)に目録を手渡す中尾清一郎社長=佐賀市の佐賀新聞社

 九州国際重粒子線がん治療センター「サガハイマット」(鳥栖市)を支援する県内企業・団体でつくる「サガハイマット応援団」(事務局・佐賀新聞社)が28日、サガハイマットを運営する佐賀国際重粒子線がん治療財団(中川原章理事長)に寄付金30万円を贈った。

 佐賀新聞社で開かれた贈呈式で、中尾清一郎社長は「サガハイマットの意義や実績を広め、さらなる支援につなげたい」とあいさつ。目録を受け取った中川原理事長は「4月から患者数が多い前立腺がんなどが公的医療保険に適用され、重粒子線治療がより身近な選択肢になるはず。県民はじめ治療が必要な患者にしっかり届けていきたい」と話した。

 サガハイマットは2013年に開設され、現在までに約2500人が治療を受けた。

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