豊富な運動量を生かし、予選突破を目指す男子チーム

チーム一丸で決勝トーナメント進出を期す女子チーム

 第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会は28~30日、東京体育館などで開かれる。男女ともに各都道府県の中学生選抜48チーム(開催地の東京は2チーム)が出場。3チーム総当たりの予選リーグを戦い、1位通過の16チームが決勝トーナメントで王座を争う。佐賀県勢は男女ともに予選突破に闘志を燃やす。

■男子 粘りの守備で活路

 粘り強い守備でロースコアの展開に持ち込み、予選突破を目指す。

 攻撃の要はフォワードの武富。スピードに乗ったドライブや外角からのシュートで得点を重ねる。溝上は柔らかいシュートを放ち、リバウンドの強さでチームに貢献する。草場は体の強さを生かした果敢な守備が持ち味。手塚は豊富な運動量を武器に攻守で献身的なプレーを見せる。

 2月から週2回の全体練習に取り組み、愛媛、熊本であった大会では着実に勝利を重ねた。境主将は「積極性を忘れず、挑戦者の気持ちで戦う」と意欲。木下コーチは「支えてくれた人への感謝の気持ちをコートで表現してほしい」と語る。予選は石川、京都と戦う。

【コーチ】

 木下 祐智(有 明)

【アシスタントコーチ】

 福村 政数(城 東)

【マネジャー】

 宮崎 洸丞(昭 栄)

【選手】

◎境  大征(有 明) 2 163

 吉岡 暢哉(千代田) 2 163

 武富 楓太(城 東) 2 165

 中島 祥雲(千代田) 2 168

 草場 海志(武 雄) 2 169

 小野 皇輝(成 章) 2 170

 高田 大輔(有 明) 2 171

 手塚 英蔵(川 副) 2 171

 東江 駿平(昭 栄) 2 175

 黒川 空輝(三日月) 2 177

 伊藤  傑(鳥 栖) 2 181

 溝上 友也(鹿島西部)2 181

(左から名前、所属、学年、身長。◎は主将)

■女子 走力で高さカバー

 粘り強い守りからスピードを生かした攻撃につなげ、全国の強敵に立ち向かう。

 攻撃の中心は大坪、島内の両フォワード。長身の大坪はゴール下での攻防に強く、外からのシュートの精度も高い。1年生の島内は1対1の強さが武器。ガードの福島や益田を軸にリバウンドを制し、勝負の流れを引き寄せたい。

 予選の相手は群馬と島根。チームは2月から練習を重ね、愛媛での大会では4戦全勝と戦力の充実ぶりを示した。

 2年連続出場となる福島主将は「昨年より高さがない分、走り負けない」と抱負。溝上コーチは「泥臭く闘争心を持って戦ってほしい」と選手たちの奮起を期待する。

【コーチ】

 溝上 郁夫(鬼 塚)

【アシスタントコーチ】

 本谷正三郎(昭 栄)

【マネジャー】

 千住 靖明(城 西)

【選手】

 益田 華音(成 章) 2 162

 谷口奈瑠瀬(城 北) 2 152

◎福島  李(城 北) 2 162

 片渕 結子(昭 栄) 2 155

 中島莉乙奈(唐津一) 2 147

 中山 夏希(鍋 島) 2 156

 敷田アイリ(城 北) 2 164

 島内 彩希(昭 栄) 1 165

 石丸 そら(昭 栄) 2 166

 大坪 妃世(昭 栄) 2 169

 松尾 愛夏(唐津一) 2 168

 岡  桜花(諸 富) 2 170

(左から名前、所属、学年、身長。◎は主将)

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