乾燥の終わった洗濯物を畳む中野美智子さん(右)

 佐賀市久保田町の「洗濯代行サービスたんぽぽ」は病室を訪ねて洗濯物を預かり、洗濯、乾燥した後、畳んで届けるサービスを行っています。入院患者だけでなく、洗濯に困っている家庭も訪問。布団やシーツも預かっています。

 代表の中野美智子さんが事業を始めたきっかけは、ダウン症の二女未里さんにできる作業があると考えたこと。「障害がある子は、人にしてもらうことが多いけれど、してあげる側に立ってもいい。仕分けや回収の作業を分担して、障害のある子どもたちと一緒に働く仕組みをつくりたい」と話しています。

 開業して9年が経ち、定期的に利用する会員は700人を超えました。要望に応え、買い物代行も始めたそうです。サービスを利用したい方は中野さん、電話0952(68)2997、ファクス0952(37)8376に連絡してください。(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

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