酒蔵ツーリズムで日本酒カクテルを楽しむ観光客ら=鹿島市浜町の酒蔵通り

 酒蔵を巡り自慢の新酒を味わう「鹿島酒蔵ツーリズム2018」が24日、浜町の酒蔵通りなどで始まった。春の陽気に誘われ、県内外の日本酒ファンが大勢詰めかけた。飲み比べや蔵見学を楽しみながら、ほろ酔い気分に浸った。25日まで。

 ツーリズムは鹿島市内や嬉野市内にある計9蔵が合同で蔵開きを行う。今回で7年目を迎えた。歩行者天国となった酒蔵通りは角打ちや特産品販売でにぎわい、特設会場では「世界一の乾杯をしようじゃないか音楽祭」が初めて開催された。来場者は各蔵を回りながら、試飲コーナーでさまざまな味わいを楽しみ、上質な地酒を買い求めていた。

 3回目の参加という長崎県諫早市の山口聡子さん(31)は「お酒がとにかくおいしくて、今回は友達を誘って来ました。古くて雰囲気がいい蔵がたくさんあって、とっても楽しめる」と笑顔を見せた。

 またこの日は、酒蔵通りに最寄りのJR肥前浜駅の落成式典もあり、盛大にリニューアルを祝った。

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