買い物客と楽しく語らいながら商品を説明するカチカチ農楽が~るのメンバーたち=佐賀市のアルタ新栄店

 県内の女性農業者グループ「カチカチ農楽(のら)が~る」(黒木貴子会長)のメンバーが一堂に会したマルシェ(販売会)が1日、佐賀市のアルタ新栄店であった。買い物客と和気あいあいと語らいながら、持ち寄った自慢の農産物や加工品を売り込んだ。

 マルシェには、シクラメンの鉢植えやイチゴ、レンコン、葉物野菜、高糖度のミカンなど、旬のものがずらり。新鮮牛乳のジェラートやイチゴの茶菓子、丸ごとタマネギの漬物やレンコンのロールケーキなど加工品も充実し、軒を連ねたテントはどこもにぎわった。

 メンバーは「カチカチ農楽が~る」とロゴが入ったおそろいのTシャツを着込み、買い物客に積極的に声をかけ、試食を促すなどしてアピール。足を止めた客も、お薦めの食べ方や商品の開発秘話を尋ね、メンバーの思いに共感しながら買い物を楽しみ、ホクホク顔で店を後にした。

 次回は来年3月25、26日に鹿島市浜で行われる鹿島酒蔵ツーリズムに出店する予定。黒木会長は「農楽が~るとして初めてのマルシェだったが、想像以上の反響があった。回を重ねるごとによりいいものを届け、満足してもらえるよう頑張りたい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加