身ぶりを交えながら攻撃のアドバイスをする大阪体育大監督の楠本繁生さん=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 佐賀県ハンドボール協会(末次功会長)は21日、県内の小学、中学、高校の指導者や高校生を対象にしたトップアドバイザー研修会を開いた。選手たちは、国内トップクラスの指導者から状況判断や基本の大切さを学んだ。

 研修会は、県が推進する2023年の佐賀国体へ向けたスポーツ指導者養成事業の一環。指導者と選手合わせて約70人が参加した。

 強豪の大阪体育大女子ハンドボール部監督でU-22日本代表でも監督を務めた楠本繁生さん(53)を講師に招き、実戦を交えながら技術向上のための練習方法を学んだ。楠本さんは「いかに確率のいいシュートにつなげるか。一瞬の状況判断を的確に」などとアドバイスした。

 神埼清明高の木村美公さん(17)は「ポストプレーヤーとの関係性などとても参考になった。毎日の練習に生かしたい」と感想を述べた。

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