西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた2月の県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比54・6%減の33億2800万円だった。補正予算で工事量が多かった前年の反動で大きく落ち込み、2カ月連続で前年実績を下回った。

 件数は前年同月比26・2%減の155件。4月からの累計は前年同期比2・4%減の927億2千万円となり、1月までのプラスからマイナスに転じた。

 発注者別にみると、前年に道路改良や水路設置などの工事があった国が98・3%減と大幅なマイナスとなった。県は39・7%減、市町は29・4%減。独立行政法人は26・8%減で、九州新幹線長崎ルートのレール溶接工事(4億円)があったものの、前年実績を割り込んだ。

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