(左から)伊東健吾氏、多良正裕氏

 任期満了に伴う佐賀県神埼郡吉野ヶ里町長選・町議選が20日、告示された。町長選には現職で再選を目指す多良正裕氏(67)=松隈=と、新人で前町議会議長の伊東健吾氏(70)=豆田=が立候補した。町議選は定数12に対して14人が届け出て、5日間の選挙戦に突入した。

 町の中心市街地活性化策や学校給食センター建設などが争点。

 多良氏は、JR吉野ケ里公園駅を中心とした生活の充実など三つの柱を掲げ、「この先の4年間の旗振り役をさせてもらいたい。命を懸けてこの町を守り、躍進させるという強い気持ちで臨む」と力を込めた。

 伊東氏は定住促進に向けたインフラの整備などを公約とし、「執行部がすることが進まず、もっとスピードを上げて住民サービスをやるべき。この町をよくする、これ以外に私の決意はない」と訴えた。

 町議選は現職11人、元職1人、新人2人が立候補した。期日前投票は21~24日の午前8時半から午後8時まで町民集会所で。投票は25日午前7時から午後8時まで、町内6投票所で実施される。選挙人名簿登録者数は1万3067人(男6300人、女6767人)=19日現在。

このエントリーをはてなブックマークに追加