募金を呼び掛けるサガン鳥栖の選手たち=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は18日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムであったリーグ第4節・鹿島アントラーズ戦の試合前に、東日本大震災と熊本地震の被災地支援を目的とした募金活動を行った。選手たちが自ら募金を呼び掛け、多くのサポーターが応じていた。

 Jリーグ「TEAM AS ONE」の活動の一環で、全54クラブが一斉に活動した。この日はMF水野晃樹、DF藤田優人、MF安庸佑(アンヨンウ)、DF三丸拡、MF伊藤遼哉、MF石川啓人の6選手が参加した。

 学生時代の友人が熊本県益城町で被災したという武雄市の副島吾郎さん(30)は「いつまでも助け合う気持ちを絶やさないことが大切」と手を差し伸べた。

 2016年にベガルタ仙台でプレーした水野選手は「何事も忘れ去られていくことがないように、これからもサポ―トしていかないといけない」と話した。

 この日集まった総額19万4782円は、JリーグやJクラブが実施する復興支援活動に充てられる。

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