井上さんの指導を受けながら足踏みする参加者=佐賀市役所

 佐賀市役所の市民ホールで20日、健康運動指導士によるウオーキング教室が開かれた。市が勧める「さがしBUS&WALK」の取り組みの一環で、バスの待ち時間を使って次のバス停まで歩くことを推奨している。教室には市民や職員ら約40人が参加し、正しい歩き方を学んだ。

 教室では、健康運動指導士の井上博隆さんが、かかとから足を着けることや、足の親指の付け根に体重を乗せることなどをアドバイスした。参加者は実際に歩いたり、足踏みするなどして、思い通りに手足を動かそうと自分の体と向き合った。

 市は30日から、路線バスにGPSを搭載し、利用者が位置情報を把握するバスロケーションシステム「PINA」のサービスを開始する。市健康づくり課は「バスロケーションシステムを利用すれば、バスの到着時刻がリアルタイムで把握できる。うまく活用して、運動習慣のきっかけづくりにしてほしい」と話している。

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