各学年の作品をつないで掲げられた縦4.5メートル、横5.6メートルの横断幕=佐賀市の金泉中学校

 佐賀市久保泉町の金泉中(宮地洋州校長、195人)に巨大横断幕がお目見えした。全校生徒が手掛けた金立町と久保泉町に広がる風景と元気あふれる生徒の姿が地域を彩っている。

 元気の良さを校外や地域に発信しようと生徒会が企画した。1年生が久保泉町内に自生するエヒメアヤメ、2年生が久保泉町の白鬚(しらひげ)神社に伝わる民俗芸能・田楽と金立町と縁のある徐福伝説とコスモス、3年生が女子のソーラン、男子のスタンツを約2週間かけて描いた。

 11月の文化発表会では各学年1枚ずつ作った横断幕を披露し、生徒代表がテーマ内容を説明した。その後、各学年の横断幕をつないだ縦4.5メートル、横5・6メートルの巨大横断幕を同校グラウンドのフェンスに掲げた。

 生徒会長の早田駿斗さん(15)は「全員が必ず一筆を入れた。“元気あふれる学校”の学校目標のように、近くを通る地域のみなさんに元気を与えることができたらうれしい」と話した。

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