厚生労働大臣表彰を受けたことを報告した若木小ボランティア委員会の久保琥珀委員長=武雄市役所

 武雄市の若木小がボランティア功労で厚労大臣表彰を受けた。10年以上にわたって続けている登校時のごみ拾いや、地域を花で飾る活動に光が当たった。

 若木小では登校時の「クリーン作戦」として、毎月第1木曜日にみんなでごみを拾って登校している。また「花いっぱい運動」として、プランターや鉢で育てた花を公民館や駐在所、公園などに飾っている。今年も12カ所に贈った。

 厚労大臣表彰は個人や団体が10年以上続けているボランティア活動を顕彰するもので、今年は全国で257個人・団体が表彰を受けた。若木小は県内で唯一、受賞した。

 同校ボランティア委員会の久保琥珀(こはく)委員長(6年)と宮島隆校長が19日、市役所を訪ね、受賞を報告した。久保君は「学校みんなで頑張って受けた賞なのでとてもうれしい。みんな喜んでいます」と報告。浅井雅司副市長は「卒業生を含めて頑張ってきたことへの表彰で、町ぐるみで受けた賞。これからも続けていくことが大切ですね」とたたえた。

(小野靖久)

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