14日、取り調べのためソウル中央地検に出頭し、記者団に声明を読み上げる韓国の李明博元大統領(共同)

 【ソウル共同】韓国検察は19日、李明博元大統領が2008~13年の在任中に6件、計約110億ウォン(約11億円)の収賄行為を行ったなどとして、高額賄賂犯罪を裁く特定犯罪加重処罰法に基づく収賄容疑などで逮捕状を請求した。週内にソウル中央地裁が逮捕状発付の可否を決める。

 逮捕状が発付されなくても、在宅起訴される見通し。李氏の後任の朴槿恵前大統領に続き、1年弱の間に2人の大統領経験者が汚職で刑事責任を追及されることになる。

 検察関係者は、逮捕状請求書類で収賄のほか、総額約350億ウォンの横領や数十億ウォンの脱税、それに職権乱用罪の適用も求めたと明らかにした。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加