最高裁判所

 指定難病「先天性ミオパチー」を患っていた3歳の長女を衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた母親(23)の上告審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は19日、審理を地裁に差し戻した二審大阪高裁判決を破棄し、無罪判決を言い渡した。

 母親は2014年4~6月ごろ、長女に十分な栄養を与えず、適切な医療措置も受けさせずに大阪府茨木市の自宅アパートで死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪で起訴された。

 一審大阪地裁の裁判員裁判判決は15年、母親が栄養不良の状態を認識していたか合理的な疑いが残るとして無罪を言い渡した。

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