■故郷の景色を楽しめた

 東京都の自営業の香月邦夫さん(54)

 桜マラソンは7回目の出場となったが、この大会での自己ベストを出すことができた。電車通勤をせずに走って会社に通う成果が出たようだ。佐賀市出身なので佐賀の景色を久しぶりに楽しめた。これからも故郷の変化をウオッチングするために参加したい。

■アラビア風衣装で完走

 福岡県春日市の会社員の麻生愛さん(44)

 アラビアをイメージしたオレンジ色の衣装で完走した。輝く装飾がにぎやかな音を立て、元気に走ることができた。5年前から走り始め、今年は五つの大会に出場。佐賀は応援が温かく、沿道から小さい子どもたちにも手を振ってもらい、うれしかった。

■自己ベストを5分更新

 長崎県佐世保市の製造業の戸田国臣さん(49)

 10回以上出場しているが、今年は初めて夫婦で参加した。「お互い自己ベストを更新しよう」と大会前に話して臨み、昨年より5分タイムを縮めて自己記録を更新できた。風がなく走りやすかった。来年は50歳の節目の年なので、さらにベストタイムを更新したい。

■遺跡やバルーンを堪能

 福岡県みやこ町の会社員の中村敦子さん(42)

 スポーツクラブの知人に勧められ、初めてエントリーした。コースに起伏がなく走りやすかったし、吉野ケ里遺跡に入ったのもバルーンを見たのも初めてで、佐賀の魅力を堪能できた。沿道の声援が温かくて力になり、吹奏楽は走るテンポをよくしてくれた。

■佐賀の食べ物おいしい

 鹿児島市のパートの島田勉さん(30) 気温もちょうどよく走りやすかった。記録は3時間16分44秒で昨年より1分早くなった。給食のイチゴやようかんがおいしかった。中でもお気に入りはブラックモンブラン。コスプレは自分の手作りで、声援を送られるとうれしいし力になる。佐賀のおいしい物を食べて帰ります。

■来年はサブ4を目指す

 鳥栖市の会社員の古賀紗耶香さん(20) 中学、高校と陸上部で長距離競技をしていた。今回が初マラソンで、目標の4時間台だった。佐賀市に電車で通勤しているが、走ってみると雄大な自然や歴史ある街並みが楽しめた。また1年練習して、来年も参加する。次はサブ4(4時間切り)を目指したい。

■初めて参加し良かった

 熊本市の甲斐貢史さん(47)

 福岡のマラソン友達から「走りやすいフラットなコース」と勧められた。ネット応募の“クリック合戦”を勝ち抜いて初参加し、本当に良かった。にぎやかにスティックバルーンが鳴る音に励まされ、今年4本目のフルマラソンを楽しく完走することができた。

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