紙コップ入りの神埼そうめんを味わうランナーたち=吉野ケ里歴史公園

 折り返し地点の吉野ケ里歴史公園では、神埼そうめん協同組合(11社)がゆでたてのそうめん1万食を振る舞った。

 今年で6回目で、ランナーの楽しみの一つとして定着。組合員のほか、佐賀銀行神埼支店の行員ら約50人が午前6時45分から大きな鍋で麺をゆでる作業にあたり、一口で味わえるよう小さな紙コップに振り分けた。

 のどごしよく味わってほしいと、麺は半分の長さに切って提供。塩分を摂取してもらうため、つゆも濃くした。

 配布場所では、桜色のそろいのジャンパーを着た神埼高の生徒たちが「ファイト」などと呼び掛け、ランナーが取りやすいように一つずつ渡していた。

 太田敏博理事長(63)は「つるっと味わってもらい、一人でも多く完走してほしい」と話した。

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