ランナーを見守りながら走るランニングポリス=佐賀市の県総合運動場前

 佐賀県警の「ランニングポリス」が今年も参加し、ランナーと一緒に走りながら大会の安全を守った。昨年より8人多い28人がランナーの状態にも目を配りながら、三つの区間に分かれて走った。

 走力に自信を持つ20~40代の警察官がメンバーに選ばれ、人工呼吸や自動体外式除細動器(AED)の訓練を受けて本番に臨んだ。2~3人で班を組み、人の流れに合わせてペースを調整、足がつったランナーを速やかに救護所に運んだ。

 初めて参加した貞野泰輝さん(21)は「ランナーが安全に走れるように警戒する仕事は、やりがいがあった」。隊長の三宮規史さん(42)は「それぞれが役目を果たしてくれた。足がつったランナーへの対応がさらに重要になると感じた」と話した。

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