「持てる力を出し切ろう」と選手たちに呼び掛ける伊万里の吉原彰宏監督=同校グラウンド

 第90回選抜高校野球大会 組み合わせ・タテ

 第90回選抜高校野球大会(23日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が16日、大阪市内で行われ、出場36校の対戦カードが決まった。21世紀枠で春夏通じて初の甲子園となる伊万里は、第4日の第2試合で史上3校目の2連覇を狙う大阪桐蔭と戦う。 

 昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)は、第3日の第1試合で初出場の中央学院(千葉)と顔を合わせる。21世紀枠の由利工(秋田)は日大三(東京)と、膳所(滋賀)は日本航空石川と対戦。開幕試合は東筑(福岡)―聖光学院(福島)のカードとなった。

 開会式の選手宣誓は、瀬戸内(広島)の新保利於主将に決定した。大会は順調に日程を消化すれば、4月4日に決勝が行われる。

【監督・主将ひとこと】

「最後まで粘り強く」伊万里・吉原彰宏監督の話

 大阪桐蔭は全てにおいて強いという印象しかない。展開は読めないが、厳しい戦いになることは分かっている。失点をどれだけ抑えられるかが鍵。持っている力を出し切り、最後まで粘り強く戦いたい。

「攻める気持ちで」伊万里・犬塚晃海主将の話

 トップレベルの相手と戦えることはうれしいし、光栄。観客も多い中で試合でき、良い経験になる。プラスにとらえたい。攻める気持ちを忘れず、いろいろなことを試す。1番の自分が好機をつくる。

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