来季のプレーオフ進出を誓い、力強く抱負を語るトヨタ紡織九州レッドトルネードの石黒将之監督(左手前)=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は16日、佐賀市のホテルで今季の活動報告会を開いた。石黒将之監督は「接戦を勝ちきるチームになり、来季こそプレーオフに進出する」と躍進を誓った。

 チームは今季5勝5分け14敗(勝ち点15)の7位。韓国代表のキム・ドンチョル選手が159得点で初の得点王に輝いた。後半戦は金選手と同じ韓国代表で守備が得意のパク・ヨンギル選手が加わって巻き返したが、前半戦の連敗が響き、目標のプレーオフ進出にはあと一歩届かなかった。

 支援者約150人が出席した報告会では、佐賀県文化・スポーツ交流局の白井誠局長が「リーグ戦で尻上がりに調子を上げ、希望を感じさせた。来季こそプレーオフ進出を果たして」と激励した。

 チームは中畠嘉之、野田巨樹、鈴木優太の3選手が今季限りで引退し、来季は筑波大で活躍した岡松正剛選手(23)を加えた18選手で上位を目指す。5月に全日本社会人選手権があり、リーグ戦は9月に開幕する。

このエントリーをはてなブックマークに追加