地域住民や職員から花を受け取り笑顔を見せる卒業生=佐賀市の嘉瀬小学校

 県内の多くの小学校で16日、卒業式があり、約6200人が巣立った。佐賀市の嘉瀬小では卒業生一人一人が夢や目標を宣言し、決意を新たに学びやを後にした。

 式に臨んだ21人の卒業生は、証書を受け取る前に、それぞれ思い描く夢や目標を宣言した。「女子プロ野球選手になって2塁手として活躍したい」「夢は漫才師。テレビの中からみんなに笑顔を届けたい」「子どもを笑顔にできる調理員になりたい」。一人一人が晴れやかな表情で語った。

 永野篤子校長は「夢中になれるものを見つけ、先輩たちに負けないよう頑張って」とエールを送った。

 嘉瀬小は、ボランティア活動などで児童と地域住民との交流を積極的に進めており、卒業式には保護者や職員のほか、地域住民も多く参加。一人ずつに花を贈り、子どもたちは笑顔で受け取っていた。

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