維新博テーマ館のチケット半券で、県内有料道路が無料利用できるキャンペーンのポスター=佐賀県庁

 17日開幕する肥前さが幕末維新博覧会に合わせ、佐賀県は各テーマ館の入場チケットの半券で県内の有料道路3路線が無料になるキャンペーンを始める。半券提示で県立博物館・美術館など県内各施設や長崎県のグラバー園などの相互割引も利用できる。県観光課は「さまざまな割引を利用した後に有料道路でスムーズに移動してもらえれば」と来客増や周遊につなげる狙い。

 対象はいずれも福岡県との県境にある三瀬トンネル有料道路、東脊振トンネル有料道路と、唐津市相知町から多久市までを結ぶ厳木多久有料道路。普通車の場合、三瀬、東脊振では310円、厳木多久では210円が半券1枚と引き替えに1回無料になる。

 フリーパス券の購入者には、メインパビリオンの幕末維新記念館(佐賀市の市村記念体育館)で無料通行券1枚を発行する。対象期間は西日本高速道路(NEXCO西日本)が実施する高速道路の定額乗り放題サービス「佐賀・長崎ドライブパス」と同じ7月1日まで。ゴールデンウイーク中も実施する。

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