江戸時代からの建物が軒を連ねる有田町内山地区

 有田町の文化的景観の魅力を解説する「日本の20世紀遺産20選フォーラム」が18日午後1時半から、同町の県立九州陶磁文化館で開かれる。日本イコモス国内委員会の後藤治氏が、有田の町並みの歴史的意義や20世紀遺産の内容を紹介する。参加無料。

 有田町の町並みは昨年12月、「20世紀に発展した伝統産業景観の代表」として、日本イコモスの「日本の20世紀遺産20選」に選ばれた。内山地区の伝統的建造物群保存地区や、周辺の古くからの窯元や九州陶磁文化館などの文化施設群と一体となった「20世紀に発展した伝統産業景観の代表」と評価された。

 後藤氏は工学院大学教授で、20世紀遺産選定ワーキンググループの主査を務めている。講演後は希望者と江戸時代からの焼き物店などが軒を連ねる内山地区を散策する。

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