JR九州は、九州の6県23駅で忘れ物759点を適切に処理せず、長期間にわたり保管していたと15日に発表した。佐賀県内では、肥前鹿島駅と多久駅で計9点の忘れ物が警察に届けられていなかった。

 JR九州によると、県内の駅で保管されたままだったのは傘と杖だった。忘れ物があった場合、管理システムに情報を登録する必要があるが、駅員が怠っていたという。「適切な手続きの指導、周知を徹底し、再発防止に努める」と話し、心当たりのある利用者は最寄りの有人駅に問い合わせるように呼び掛けている。

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