レプリカキーの贈呈があり、笑顔を見せる佐賀整肢学園こども発達医療センターの利用者たち=佐賀市金立町

 オリックスグループによる「オリックス宮内財団」(宮内義彦代表理事)は14日、佐賀市金立町の佐賀整肢学園こども発達医療センターに車いすでの乗車が可能な福祉車両を贈った。同センターでは利用者の園外活動や送迎に役立てていく。

 贈呈式には関係者やセンター利用者ら約10人が参加。事務局の渡辺吉彦さんが、窪田秀明センター長にレプリカキーや目録を手渡した。オリックス福岡支店の緒方剛支店長は「これからも少しでも社会活動で寄与させていただけたら」とあいさつ。利用者を代表し、小林颯汰さん(18)が「私たちは車いす利用が多いので、園外活動などに利用させてもらいたい」と謝辞を述べた。

 同財団は2006年に「オリックス社会貢献基金」として設立。佐賀整肢学園こども発達医療センターへの贈呈は10年ぶり2度目。本年度は全国の福祉施設や児童養護施設の5カ所に8台の自動車を贈っている。

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