着物姿で記念撮影する佐賀女子高校の生徒ら=佐賀市の佐嘉神社

 佐賀市の佐賀女子高校の生徒たちが13日、色とりどりの着物に袖を通し佐嘉神社を訪れた。同校の暮らしデザイン科ファッション文化コース2年生7人が自ら着付け、立ち居振る舞いやマナーなど学んだ作法を実践した。

 日本文化を受け継ごうと生徒たちは週1回、授業で着付けを学んでいる。この日は1年間の授業の集大成として、朱色やうぐいす色などあでやかな着物姿で佐賀市の町に繰り出した。非常勤講師の相浦充子さん(71)=小城市=から着物での所作や参拝の仕方を教わりながら、生徒たちは手を合わせた。

 祖母が30代の頃に着ていたという渋いピンク色の着物を着た小野萌桂さん(17)は、「着物を着ると気持ちが引き締まる。着付けは慣れるまで大変だったけれど今は楽しい。来年のお正月は家族で着物で参拝したい」と笑顔で話した。

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