山口県知事と歓談する伊万里高ナインら=佐賀県庁県民ホール

有志の指揮に合わせて校歌を歌う部員ら=佐賀県庁県民ホール

 21世紀枠で春のセンバツへの出場を決めた伊万里高野球部が14日、佐賀市の県庁を訪れ、「36人が一丸となって戦う」と大舞台での健闘を誓った。

 同校の犬塚加代子校長や吉原彰宏監督、選手らが訪問。初の甲子園出場の報告を受けた山口祥義知事は「それぞれが役割を果たせば勝てるという光が見えた試合だった」と九州大会での戦いを評価し、「地域からの支えをパワーにかえて暴れてきてほしい」と激励した。

 吉原監督が選手一人一人を紹介し、犬塚晃海主将は「出場できるのはたくさんの人のおかげ。恩返しは勝つこと」と力強く抱負を語った。伊万里高OBの県庁職員ら有志約50人による校歌合唱も行われ、後輩たちを励ました。

 伊万里高ナインは19日、大阪に向け出発する。大会は16日に組み合わせ抽選会があり、23日に開幕する。

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