佐賀市議会の一般質問(後半)は8、9、12~14日の5日間で15人が登壇し、オスプレイ配備計画に関連し、事故時の被害想定などを尋ねた。

 

 【オスプレイ配備計画】佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を巡り、議員が有明海で事故が発生した場合の被害想定について尋ねた。畑瀬信芳総務部長は「具体的に想定するのは難しいが、佐賀市では昨年度のノリの入札結果は187億円だった。売り上げが減少すると、佐賀市の財政面にも影響が出ると考えている」と述べた。

 

 【男女共同参画課の統合】市は、機構改革で男女共同参画課と人権・同和政策課を統合する。統合後の窓口は「ほほえみ館」に設置することを説明した。統合により、男女共同参画が後退するとの懸念があることに対し、秀島敏行市長は「不安があることは分かる。前よりも良かったと思われるようにするので、安心してほしい」と述べた。

 

 【地域の公共交通】市北部で運行しているコミュニティバスなどの利用状況(昨年4月から今年2月)を明らかにした。松梅地区のデマンドタクシーは1万997人(前年度同期比7%増)、富士町コミュニティバスは2271人(同10%減)、三瀬地区コミュニティバスは7843人(同18%増)だった。古賀臣介企画調整部長は「交通不便地域の特性を踏まえた移動手段の確保策について来年度、調査研究したい」と述べた。

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