山口知事に全日本アンサンブルコンテストへの出場を報告した昭栄中吹奏楽部の部員たち=県庁

 全日本アンサンブルコンテストに九州代表として出場する昭栄中吹奏楽部の生徒8人が12日、山口祥義知事を表敬訪問した。生徒たちは「九州代表として金賞を持って帰りたい」と意気込んでいた。

 大会は全日本吹奏楽連盟などが主催し、3月21日に神奈川県横須賀市の横須賀芸術劇場で開く。今年は全国から22団体が出場する。昭栄中は2年連続2回目の出場で、昨年は初出場で金賞に輝いた。

 大会は3~8人で重奏を奏でる。5分の持ち時間で、昭栄中はクラリネット奏者の渡邊樹菜氏の楽曲「ガラスの海と都市の情景」をクラリネットの8重奏で演奏する。

 リーダーの内村陽菜さん(15)は、「曲は初めは優雅だが、途中から明るいジャズ調になる。笑顔で楽しく演奏し、会場の皆さんの心に響かせ感動してもらえれば」と健闘を誓った。山口知事は「厳しい練習に耐えた、努力の結果だと思う。肥前さが幕末維新博覧会でも演奏して」と凱旋公演を期待していた。

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