河津桜が見ごろを迎えた川岸を、着物を着て散策する女性たち=唐津市相知町

 唐津市相知町で早咲きの桜「河津桜」が見ごろを迎えている。今冬は寒さが厳しかったせいか、開花が平年より2週間ほど遅れたものの、濃いピンク色の花びらをぱっと咲かせ、訪れた人の足を止めている。

 河津桜は見帰りの滝下流にある「ほたる橋」周辺の川岸に150本ほど並び、早春の相知町の風物詩となっている。現在3分咲きで、満開は18日ごろ。

 17、18日に「見帰りの滝河津桜まつり」が開かれ、野だてや特産品の販売も行われる。

 晴れ着姿で花見に訪れた研修生の馬麗さん(中国・河北省出身)は「佐賀に3年住んでいて、初めて訪れた。中国にも桜はあるが、日本の桜は数がたくさんで、とてもきれい」と満喫していた。

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