本番に向けて日々の練習に励む合唱団のメンバーら=佐賀市兵庫町の兵庫小学校

 「佐賀の作曲家たちコンサート」が18日午後1時半から、佐賀市の東与賀文化ホールで開かれる。作曲家で電子オルガン奏者の久米詔子さんら、佐賀にゆかりがあるクラシックの作曲家4人の音楽を奏でる。2回目となる今回は、県内の小学生が作った詩に作曲家がメロディーを付けた4曲を、兵庫小合唱団が披露する。

 久米さんのほか佐賀大名誉教授の富永みさをさん、同文化教育学部教授の橋本正昭さん、作曲家の林冬樹さんらが作った22曲を紹介する。演奏者はピアノの石川敦子さんやバイオリンの森和幸さん、佐賀女子高ハンドベルリンガーズなど。

 おととし発足した兵庫小合唱団は、3年から6年の47人で3部合唱を響かせる。県内の小学生の詩から作曲家らがイメージを膨らませて旋律を付けた曲を、ピアニストの木須千津子さん(KISUリトルアンサンブル主宰)による伴奏で歌う。嵩下新太郎君(鹿島小1年)作詞、橋本さん作曲の「ザリガニのうた」は3拍子の難解な現代曲で、団員らは毎日昼休みに音楽室に集まり練習を重ねた。

 兵庫小6年の内田侑那さん(12)は「心を合わせて歌って、良い歌声を響かせたい」と意気込みを語る。入場料は2千円(大学生以下千円)で、東与賀文化ホールや佐賀市文化会館などで販売する。問い合わせは森さん、電話090(1345)7919。

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