AEDの使い方を確認する女性隊員たち=佐賀市の県警察学校

桜マラソン本番に向けて走り込む隊員たち=佐賀市の県警察学校

 18日開催の「さが桜マラソン2018」でランナーと一緒に走りながら大会の安全を守る「佐賀県警察ランニングポリス」が12日、佐賀市の県警察学校で訓練を実施した。隊員たちは救急法を確認後、ランニングで汗を流して本番に備えた。当日は男性23人、女性5人の計28人が警護する。

 隊員たちは模型を使って人工呼吸や心臓マッサージを行い、AED(自動体外式除細動器)の使い方を確認した。ランニング講習では、元箱根ランナーの隊員、松岡竜也さん(27)と川副智洋さん(25)が「当日の朝は炭水化物と糖質をよく取ってエネルギーを蓄えて」と助言した。

 本番はウエアラブルカメラや無線機などを装備し、コースを3区間(10~18キロ)に分けてリレー方式でコースやその周辺を警戒する。

 訓練後、三宮規史隊長(42)は「目的はテロ防止やランナーたちの安全確保。余力を持ち、周囲を見渡しながら走って」と呼び掛けた。

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