さが桜マラソンのランナーを後押しする応援布を作っている若楠校区の子どもたち=佐賀市の若楠公民館

 「ゴールは近かよ!!」。18日開催のさが桜マラソン2018(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催)を前に、佐賀市の若楠小の児童たちが、手形で桜を表現した応援布の製作に取り組んでいる。大会当日、コース終盤の約40キロ地点に掲示し、最後の力を振り絞るランナーたちの背中を力強く後押しする。

 応援布は縦1・1メートル、横4メートルで、ランナーへの応援メッセージとともに桜の幹や枝が描かれている。児童たちは10日、学校近くの若楠公民館で製作を開始した。手のひらにピンクや薄紫色の絵の具を付けて、桜の花びらに見立てた手形を押していった。この日は校区の子ども教室が地域の人たちをもてなす「キッズカフェ」も開かれており、公民館を訪れた高齢者らも作業を手伝った。

 手形を押した4年生の女子児童たちは「遠くから見たら桜に見えるようにと思って押した。選手には最後まで頑張ってほしい」と話していた。

 作業は17日にも行い、前日に卒業式を終えたばかりの6年生が仕上げを担当する予定。応援布の掲示場所は、同市若楠3丁目の城井樋公民館付近になる。

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